年月
平成
元年
4月 |
年月
平成
6年
6月 |
年月
5年
3ヶ月 |
○○○(株)
○○工場
○○○部
○○○課
○○係長 |
各事業所ごとに、業務の実施方法が異なるので、まずこれらについて概要を説明すること
1)概要
・入社年月日の記載
(例:昭和○○年○月○日入社し、…)
・どのような立場で
(例:保安担当者、運転員として…)
・誰の指導の下で
(例:電気主任技術者○○ ○○[第○種 第○○-○○○○号]下…)
(注:必ず、氏名、種別、及び番号を記載)
・何に基づいて
(例:保安規定,社内規定に基づき…)
・どのような場所で
(例:発電所、変電所、需要設備の…)
・右に記載する電気工作物について
・どのような業務に従事した
(例:運転操作、巡視点検業務…)
2)業務の実施方法
(1)申請者が所属する課又は係の勤務体制
・日勤又は交替制
(勤務時間も記載)
・それぞれの担当業務
内容とその人数
(2) (1)の中での申請者の位置付け
3.維持・運用に関する日常業務
(1) 運転、操作業務
・どのような頻度(いつ)
・どのような目的で
(例:力率調整)
・何を
(例:遮断器、コンデンサ‥)
・どのような方法 (例:直接、遠制)で操作したか
(2) 監視業務
・どのような頻度で
・どこで
(例:監視室、変電所‥)
・どのような方法で
(例:電圧計,電流計等の計器により)
・何を監視し
(例:受電電圧、電力量、電圧、電流、力率等)
・その結果をどのように処理したか
(例:受電日誌等に記入し課長に報告)
(3)巡視点検業務
・どのような頻度で
(例:毎日、1回/週‥)
・どのような方法で
(例:目視、聴覚、嗅覚等による外観検査)
・どの電気工作物について
(例:断路器、遮断器、変圧器、変成器、各種保護継電器‥)
・どのような点検項目について
(例:たるみ、変形、変色、汚損、過熱、異音、振動、油漏れ‥)
※・及び・は各機器毎に記述すること
・何に記録し(整理し)
・その結果をどのように処理したか
4.維持運用に関する定期業務
月次、年次点検業務及び試験測定業務等の定期的に行なう業務について、自社(自ら)が実施したか又は請負業者に委託したかを明確にし、その時自らは何をしたかを明確にすること
(1)月次点検業務又は年次点検業務
・どのような頻度で
(例:毎月、1回/年‥)
・どのような方法で
(例:停電して‥)
・どの電気工作物について
(例:断路器、遮断器、変圧器、変成器、各種保護検電器‥)
※・及び・は各機器毎に記入すること
・どのような点検項目について
(例:たるみ、変形、変色、汚損、過熱、異音、振動、油漏れ‥)
・何を記録し(整理し)
・その結果をどのように処理したか
(2)試験測定業務
・どのような頻度で
(例:毎月、1回/年‥‥)
・どの電気工作物について
(例:断路器、遮断器、変圧器、変成器、各種保護継電器‥‥)
・どのような方法で
(例:停電して、‥‥)
・どのような試験項目について
(例:接地抵抗測定、絶縁抵抗測定、保護継電器の動作試験‥‥)
・何に記録し(整理し)
・その結果をどのように処理したか
5.維持、運用に関する付定期業務
機器の事故処理、機器の老朽化、事故処理に伴う改造、取替工事、台風、積雪時、年末年始等の特別巡視等の業務について、実績がある場合は、
(1)改造、取替業務又は事故、故障対応業務
・いつ
・どのような機器が
・どのような原因で
・どうなったのか
・自らどのような立場で
・どのように処置したか
(2)特別巡視業務
・いつ
・どのような機器を
・どのような目的で
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「職務の内容」欄に対応した期間に、申請者自身が係わったそれぞれの電気工作物(第2種の申請者は、電圧10,000V以上の、第3種の申請者は、電圧500V以上の電気工作物についてのみ)について次の事項を記載する。
事業所の名称
○○○○
事業所の所在地
○○○○
1)発電所
・出力及び発電電圧
・発電機
電圧、出力、台数
・主要変圧器
電圧(一次/二次)
相数、容量、台数
・遮断器
種類、電圧
遮断容量、台数
・断路器
電圧、電流、台数
・その他対象となる全ての機器の定格及び台数等を記載
2)変電所
・出力及び受電電圧
・受電方式、及び回線数
・主要変圧器
電圧(一次/二次)
相数、容量、台数
・遮断器
種類、電圧
遮断容量、台
・断路器
電圧、電流、台数
・その他対象となる全ての機器の定格及び台数等を記載
・サブ変については代表となる1ヶ所について、上記と同様の記載をし、残りは「他何ヶ所」と記載する
3.送電線路
・開閉所
・遮断器
種類、電圧、遮断容量、台数
・断路器
電圧、電流、台数
・その他対象となる全ての機器の定格及び台数等を記載すること
・送電線
・種類(架空、地中)
・線路電圧
・線種
・線路こう長
・回線数
4)需要設備
・受電電圧
・契約電力
・受電方式及び回線数
・主要変圧器
電圧(一次/二次)
相数、容量、台数
・遮断器
種類、電圧
遮断容量、台数
・断路器
電圧、電流、台数
・その他対象となる全ての機器の定格及び台数等を記載
・サブ変については代表となる1ヶ所について、上記と同様の記載をし、残りは「他何ヶ所」と記載する
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