2020年7月15日

≪電気設備技術基準の解釈の改正について≫

　令和２年６月１日 電気設備技術基準の解釈（電技解釈）第48条が改正され、同日付で施行された。今回の改正の主な点は次のとおりである。

・太陽電池発電設備はこれまで土地に自立して設置される場合が一般的であったが、近年、水面に施設されるものが増加しており、水面に施設する太陽光モジュールの支持物の要求性能に係る改正がなされた。

　詳細は会誌「電気技術者」７月号の5～6ページの記事を参照されたい。